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当サイトをご覧のみなさま、こんばんはm(__)m
いつもご来店頂きまして、((ヾ(。・ω・)ノ☆゚+.ァリガトゥ

不定期に続いております、大宮です。
気象系大宮が腐ってて18禁です。
意味をご存知でない方、ご存知でもお得意ではない方にはお勧めいたしません。
知ってる、大丈夫、という方のみお進みくださいますよう
お願い申し上げますm(__)m

あ、いつも全何話あるのか言わないで始めちゃうんですよね・・・
(。-人-。) ゴメンネ
全8話でございます。
前回のお話はこちら→夢のつづき 3
大宮の他のお話はこちら→気象系


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
Side O



Jrの頃から、ニノは素直じゃなかった。
たぶん、もっと前からニノは素直じゃなかったんだと思う。
だからおれは、そんな素直じゃないニノの中の、素直な所を探し出して見つけ出すのが好きになっちゃってる。

例えばさっきみたいに、おれを見つけた時の嬉しそうな眼差しだったり。
おれのてのひらに子犬みたいに頬をすり寄せる仕草だったり。
背中を向けて寝てるくせに、真っ赤になってる耳のはじっこだったり。

言葉で言わない代わりに、ニノは全身でおれを好きだって言うから。

一生懸命本心を見せないように両手で覆って隠してるその隙間から、ぽろっと垣間見える一瞬の素の部分を見つけるのが大好きで、そうやっておれのことを好きなニノを探している間に、おれがニノを好きになっちゃってた。

だって、見てよ。
「爽やかさの欠片も見当たらないですけど。」
なんて可愛くないこというこの尖った唇。
おれの腕の中から見上げる上目づかいの潤んだ瞳。
困ったように垂れた眉も赤く染まった耳も首筋も。

いつもの、斜に構えて皮肉な目線でものを言うニノとは大違いで、可愛くて仕方ないよ。

おれはそんなニノを見てるだけで、おれに見せつけるように濡れて赤くぷっくりとふくれた唇に吸い付きたい気持ちに我慢ができなくなって、ニノの後頭部を抑えていきなり深く口づけた。

「ん・・・」

誘うように舌の表面を撫でると、待っていたように絡めとられた。
両腕はいつの間にか、おれの首に回ってる。
はしたない水音を立ててお互いの唇を貪れば、おれの腿に大胆に腰を押し付けて自己主張してくる。
おれのせいでこんなんなってる、って。

シャツの裾から手を差し入れて胸を撫でながら唇を首筋へと下げると、いつもならくすぐったいって身を捩って逃げようとするのに、誘うように喉元を開いた。

誘われるまま、浮いた筋に沿って舌を這わせる。
「ぁっ、」
探し回るまでもなく小さな突起にたどり着いた指先でそこをきゅっと摘むと、ニノはおれの頭の上で微かに声を上げた。

「気持ちいい?」
「・・・くすぐったい。」
「じゃあこれならどう?」

パジャマ代わりのシャツを脱がせて、尖らせた舌でぷくっと硬さを持った胸の飾りをすりつぶすように舐めてやる。
もう片方も指先で円を描くように撫でたり、時折きゅっと摘んだり爪で軽く引っかいたりしてやると、途端に吐息に色っぽい声が混ざり始めた。
「んぁ、んんっ」
後頭部に回されたニノの両腕はおれの頭をゆるく抱きしめ、まるでおれの唇をそこに押し当ててもっととねだるよう。

顔を上げて、でも捏ねている方の指の動きは止めずに
「気持ちいいだろ?」
と改めて尋ねると、
「ん・・・ぅん・・・」
と思いがけず素直に返事をして、うっとりと潤んだ瞳で見上げられた。

そう。こういうとこ。
ニノはこれがいいの。こんな顔見ちゃうと胸がきゅっとなって、お腹の奥の方から電流のような衝撃が走っておれの中心へと血を集める。

「可愛い・・・和也・・・」
「さとし・・・」

おれの名前の形に動く唇は、おれを虜にする毒入りの果実みたい。
でもその毒は、こんなにも甘い。ずっと味わっていたい。

「ん、ふっぁ、んんっ」
甘い吐息を漏らしながら口づけを交わす間、おれの背中から脇腹を撫でていたニノの手は、するするとスウェットの中に入り込んでおれの中心を直接撫でた。
「すご・・・」
唇を離し、思わずといった様子でニノが呟く。
それを聞いたとたんにおれの頭の中で何かがパチンと弾けるような音が聞こえた気がした。

「お前・・・なんでそんなに可愛いんだよ・・・!」
慣れない異国で連日続く強行スケジュールの中、コンサートの真っ最中に腰を痛めたりしてるのを目の当たりにして、ニノの身体を労わってやりたいのに、めちゃくちゃにしてしまいたい衝動を抑えきれない。
「おれ、自分を抑える自信がねぇよ・・・」

なのに、ニノは。

自分の手でスウェットを下着ごと脱ぎ去ってベッドの下に放り、艶めかしい白い身体の全てを露わにして首をかしげて。

「抑えなくて、いいよ?」

笑った。


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2015.02.17 Tue l 大宮 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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